
おもしろかった
身近なことの質問・疑問を取り上げ、それについて会計の視点から答えていくという形式ですが、
「さおだけ屋」よりこちらの方が楽しく読めました(決して「さおだけ屋」が劣っているというわけではありません)。
ただし、後半の章はDCF(ディスカウント・キャッシュ・フロー)法が出てくるなど、少し難しくなります。
この本をひと言で言うと 〜〜〜 「会計を知るって大事です」
本書より「お気に入り」「考えさせられた」「感動した」などのフレーズ〜
〇「割引」と「ポイント」
〇クレジットカードの加盟店手数料
〇損益計算書を見るためのポイント
「それぞれの金額がどのようなものかを理解すること」
「その金額がいくらかを理解すること」
→「売上総利益というのは粗利のこと、つまりこの企業の粗利はいくらかということを読むこと」
「売上高に対する比率を見ること」
〇セットメニューのトリック
〇比率を出した後、その数値や比率を「比較すること」
〇前期比較→変動の有無の確認→その原因分析
〇「もしあなたが100万円もらえるなら、今日もらうのと1年後にもらうのとどちらがいい?」
という問いに対して、「今日!」と答える理由
〇分析の基本
教科書や成功事例を真似てみる→結果を分析する→オリジナルを作り出す
実行しようと思ったこと〜
◎ポイントはすぐ使う
◎食べ放題のお店では色んなものを少しづつ食べる(笑)
◎物事を多面的に見る
・・・・・など
日常を会計で見てみましょう!
多少とも、皆さまの参考になりましたでしょうか?e(^-^i)π
ゆうこりんファンにはオススメしない
ゆうこりんにも会計にもそこそこ興味があったので手に取りました。
内容はわかりやすく、一般人が会計に興味をもつには手頃。
しかしファン視点だと、帯にしかゆうこりんの写真がなく、本文では予算の都合かイラストのみでの登場。
ゆうこりんが書いたとされている部分も10ある章のそれぞれ最初の半ページだけ。トータルでも原稿用紙5枚に満たない分量で、共著というにはかなり厳しいです。
焼肉屋を展開しているという前提で会計の質問という形を取っているが、最後の最後で本人はイメージキャラクターだけで経営には参加していないとの小さな注意書きが。
えー!じゃあ今までの質問てなんのため?!という裏切られ感は否めないです。その少ない文章すらゴーストじゃないかと思えてきます。
一言でいうと焼肉屋同様「小倉優子をイメージキャラに使った、簡単な会計の本」です。
ファン視点では有り難さは少ないですが、勉強したい人には最初の一冊として「竿竹屋〜」のようなツッコミどころだらけの本よりとっつきやすくていいかと思います。
立ち読みで一通り読めちゃいましたけどね。
商売の裏側が見える本
焼肉小倉優子を展開しているゆうこりんですが,彼女が会計士にお店の会計についての方法をQ&A方式で説いて行くスタイルの本.
分かりやすくさくっと読めました。
会計の根本が少し分かったような気がしました。
質問の内容が一般の人でも興味をそそられる内容になっていて,
例えば「なぜ飲み放題は儲かるのか?」,「ハンバーガー店でセット商品がある理由」,「電気店でのポイント還元導入のメリット」などについて書かれています。
基本的に会計の土台は,利益から原価を差し引いた粗利益を割り出すことから始まりますが、原価以外にも人件費や設備費,利子,キャッシュ・フローなどさらに細分化して考えると,より柔軟な利益の生み出し方が見えてきます.
消費者にはただ商品とその値段しか伝わらないことがありますが,それらの値段には単純に原価だけでは見えない色々な戦略が隠されています.
とりあえず,ポイント還元は貯めるんじゃなくてその場で使うのが一番経済的のようです!
そして居酒屋の飲み放題もほとんど居酒屋のボロ儲け!
分かりやすくておもしろい!
とにかく分かりやすくて読みやすく勉強になる本でした。
とっつきにくい会計学を素人にも分かりやすくあらゆる事例を出して説明しつつも、内容はしっかりと詰まっていて本当に勉強になりました。
原価率や粗利率などのいろいろな考え方が分かり、世の中の見方が少し変わりました。
今まで読んだこのような会計学の本のなかで1番よかったです。
まるごとわかりんこ☆
思っていた以上にわかりやすく、とっても面白い本です。
かしこく生きるヒントになります。